わざと嫉妬させる男女の心理を徹底解説

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「彼氏が遊びに行っただけなのに、なぜか腹たつ。」
「彼女が他の男の話をしただけでなぜがイライラする。」

こんな経験ございませんか?結婚した後となると、その悩みは一向に解消されることはありません。

ですが、もしその嫉妬がパートナーによる計画通りであった場合、その心理を知ることによって「それならいいか。」という安心をもたらしてくれるでしょう。

そんな嫉妬に悩めるあなたに、男女はなぜ嫉妬させるのか、という心理を徹底的に解説いたします。

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嫉妬させる心理とは?

男女が嫉妬するのは生物学的な理由があります。そもそも人間の生きる目的は子孫を残すこと、これが大前提です。

あらゆる人間の心理活動は皆この自分の子孫を残して種としての人類を絶滅させないことに関係しています。嫉妬心も生きて生を絶やさないことに関係しているのです。

つまり男女は、それぞれ自分がともに子孫を残そうとしてる相手を、他の人に奪われるのを避けるため、相手を引き付けておこうと、嫉妬させるのです。

ということは、実は相手が男や女でなくても、自分との間を割くものならどんなものでも嫉妬するのです。よく恋人がゴルフばっかりやっていたり、友達と遊びに行ったりするたびに何故かイライラしたことはないでしょうか。

それは恋人に怒っているというより、自分との仲を裂こうとする趣味や友達に怒りをぶつけていたのです。

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男性が嫉妬させる心理

よく女性は嫉妬深いといいいますが、実は男性の方がよっぽど嫉妬深いのです。なぜなら男性は太古に一夫多妻だった頃の遺伝子を未だに残しており、恋人や奥さん以外の女性をも多く引き付けておくために嫉妬心を抱かせるという生の戦略を持っているのです。

150万年前、ほとんどの動物はフィメールチョイスと言ってメスがオスを選ぶのが主流でした。つまりハーレムの状態がこれです。

昔は子供が生まれても環境のせいですぐに死んでしまったので、数打てば当たるというように、たくさんのメスに子供を産ませたのです。これが生きる戦略でした。

例えば、セイウチの群れを見たことがあるでしょうか?一頭のオスの周りに大量のメスが群がり、モテないオスが群れの外側にあふれ、生殖できずに死んでいくのです。人間もかつてこのフィメイルチョイス(メスがオスを選ぶ)であったので、大量のオスが死んでいきました。

これでは種が絶滅してしまうので、150万年前に人間はメイルチョイス、現在と同じ形の「一夫一婦制」になりました。そのため自分の作った子供をちゃんと育てて、浮気しないメスを選ぶ必要がありました。オスの強い嫉妬心で相手を引き付けておこうとするのは生きのこるための大事な戦略だったのです。

一夫多妻制だった頃の遺伝子は今も男性に残っていると言われており、より強い嫉妬心を抱くのはこの頃の遺伝子の名残のようです。

世の中には意地悪いほど相手に嫉妬心を植えつけたい男性もいます。これはより男性ホルモンの高い人に多い傾向です。生殖能力が高ければ高いほど、つまり男性的能力が高ければ高いほど、相手に対する執着心が強いのです。裏を返せば、浮気心も強いということです。恐ろしいですね。

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彼女の気持ちを確認したい

しょっちゅう相手が浮気していないか、携帯を盗み見たり、女友達と遊びに行っただけでしつこく質問攻めにする男性が多くいますが、この相手の気持ちを確認したいという強い欲求もまさにどこかで自分以外の子供を産んでほしくないからです。

恋人どうしで結婚の約束も子供を産む予定もない場合の相手であっても、男性は生物として、つまり太古の遺伝子の記憶から自分が生き残れない不安に駆られているのです。「自信のない男」とよく言いますが、これはモテて子供を産む自信がない、ということなのですね。

男が相手の気持ちを確認したいと思う時、女がする仕方と違います。男は言わずともわかってほしいという欲求があり、いつも言葉少ないのはそのためなのです。反対に女性は言語野の発達した生き物なので、言葉を大事にします。

そしていつも相手の気持ちを確認したいと思っている、依存体質の男は、友達が少なく、自信がないから束縛してしまうようです。こうした男はプライドの高い自信家が多いようですが、当然独占欲が強いのです。ナルシストほどいつも相手の気持ちを確認したいという、意外な一面を持っているのですね。

必要とされたい

男は相手に自分を一途に想ってくれる人を望みます。自分が生物として他のメスにも子供を産ませたいと考えているのにちょっと図々しいですね。

ドラマのヒロインなんかでも甘え上手ですぐに男性を頼るか弱い女の子が魅力的に描かれますが、男性はこういうタイプの女性に会うと「この人なら浮気せずに自分の子供をずっと育ててくれるだろう」と勘違いをするわけです。

本当にそうして一途に想ってくれる、ゲゲゲの女房のような女性がいますが、そういう人は歴史的な偉人の奥さんになるような典型的なタイプのようです。

さてどうしてそういう女性を求めているのかといえば、女性に必要とされることは男性にとって「承認欲求」が満たされるのです。

これは心理学者マズローの考える人間の基本的欲求の一つであり、この欲求が満たされない時に人は不安や焦りを感じるそうです。出世や収入、キャバクラなどで褒められることも、承認欲求が満たされている状態です。

恋愛をすることによって相手から返ってくる愛という反応、これが社会的報酬となって男の欲求を満たしているのです。男はこれが満たすために、女に必要とされたいと願うのです。頼ってくれる甘え上手な女の子が持てるのはこのためですね。

 

嫉妬の仕返し

男性が嫉妬をし返してくる時の心理はどんなものなのでしょうか。女性に嫉妬させようとムキになっている時は、紛れもなく男性がヤキモチを焼いている時です。何も言わないように見えても、実はとても怒っているかもしれません。

嫉妬という行為が生物として生き残るためにしているので、嫉妬の仕返しにはとてつもない怒りが伴います。よく戦時中に母親が瓦礫に押しつぶされた子供を救うために、普段では考えられないほど力を発揮したという話が残っていますが、人間が生きるために発揮する力は想像を超えるものです。

つまり、それだけ相手が別の男に子供を産ませる恐れがあることに怒りを感じているのです。なぜなら自分が男性社会からあぶれてしまうかも、という根深い生の恐怖にさいなまれているのですから。

また男性はいつも「承認欲求」を満たしてもらいたいと考えているので、女性が他の男の「承認欲求」を満たそうとしていることに、大きな怒りを感じるのでしょう。

相手のことが本当に好きでなくても、男性はいつもこの「承認欲求」を満たしてもらいたいために、多くの女性を惹きつけておきたいのです。嫉妬の仕返しは、こうした男性の駆け引きの一つなのです。

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女性が嫉妬させる心理

一方、女性の場合はどうなのでしょうか?やはり男性と同じで、自分が生き残り、子孫を残すという思いが根底にあるようです。

子供を産んで養うために、男性には自分と自分の子供だけに使って欲しい「お金」と「時間」と「愛」の三つのリソースを求めます。このリソースを自分以外のものに向けられる恐れを感じる時に強く嫉妬するのです。

婚前は相手に子供を産ませるため、そして子供を産んだ後は子供の面倒を見ることを相手の男性に求めるのがメスなのです。

そのため当然リソースの高い男性を多くの女性は求めます。外見よりも財産に女性が目を奪われるのはこのためでしょう。心理学では女性は男性に平均を求めると言います。顔だけいい、などではなく、顔はそこそこでいいから、安定している男を好きになりやすいといことです。

当然女性も、男性のように自分で見つけたリソースの高い男性を惹き付けておきたいと思います。多くの女性のライバルがいるからです。普通の戦術では敵わないので、わざと相手に嫉妬心を抱かせることによって自分を特別な女性であると認識させるのです。

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独占したい

より強い結婚願望や出産願望を持った女性は当然強い独占欲を抱きます。男性が浮気をして他の女性との間に子供を産んでしまったら、自分に巡ってくるリソースが減ってしまうからです。

だから女性は相手の男性の愛を独占したいのではなく、自分の子供に向けられる愛と、お金と時間を独占したいと本能として考えているのです。奥様のATMと呼ばれるのもこれが理由となっています。

よく結婚裁判などで、男性の愛が返ってこなくても、慰謝料が十分に払われると決着がつきやすくなるそうです。それは自分の子供を養っていく目処がついたことに、ひとまず安心したからでしょう。当然のことながら女性は大人になるまで無事子供を育てることを一番に考えて生きているからです。子供を産んだ後は、旦那の愛は二の次なのです。

こうした女性の気持ちを考えると、男性が他の女とデキてお金を貢ぎ出すなんてことは考えられないのです。

また趣味に走っている旦那や彼氏を見て、私にも構って欲しいという女性の心理にも、趣味に当てて資産が減るのに不安を感じているということでもあるのです。リソースが減らなないようになるべく目移りして欲しくない、これが女性の独占欲の心理のようです。図々しすぎます。

 

視線を自分だけに向けたい

また女性は相対的に物事を見るのが特徴です。絶対的な美よりも相対的な美を意識して生きているのです。「あなたってとても美しいですね」と言われるよりも、「あなたって誰々よりも美しいですね」と言われた方が喜ぶのです。

そのため男性が他の女性に目移りしているのを見ると、もしかして自分はあの人よりも劣っているのかしら、と気になってしまうのです。「鏡よ鏡、この世の中で最も美しいのはだあれ」とシンデレラの魔女は問いますが、あれはこの女性の心理と象徴しているシーンです。

世の中の女性たちと比べて自分はどのくらいの位置なのだろう、と相対的に自分を比較してみているのが女性なのです。

そのため世の中にライバルが存在し続ける限り、恋人がいつまでもずっと自分のことだけを思い続けてくれるとは心理的に思いにくいのです。自分だけに視線を向け続けたいとう悩みは癒されることはありません。

もちろん相対的に自分が社会の中でどれくらいの位置にいるのか、と考えるのは、この男性は自分にリソース(お金と時間と愛)をむけてくれるのかと思うからですが、上記な理由も女性の特徴的な心理の一つなのです。

また、『男女で全然違う!苦しい嫉妬の正体と対処するための全知識』では、嫉妬に関わる全ての悩みを解決できるようにしていますので、ぜひご参考ください。

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