付き合い始めたらなんだか冷たくなった、なんて話をよく聞きます。
付き合うまでは色々考えてアプローチしていても、いざ付き合えたとなると安心してしまうなんてことは特に男性であれば経験したことがあるのではないでしょうか。
そんなときは恋人にちょっとだけ不安を与えて、かわいい嫉妬をしてもらいましょう。「会いたい」とかラブラブな言葉いっぱい聞けるかも。
付き合い始めた頃や付き合う前のラブラブな時間を思い出して、ずっと幸せなカップルでいれるようにうまく恋人の嫉妬心を使いましょう。
恋人を嫉妬させる方法
そもそもなぜ恋人を嫉妬させないといけないのでしょうか。嫉妬という感情はあまり良いとはされていません。
しかし、嫉妬深い恋人の束縛や監視などが窮屈に感じるなどの悩みもありますが、「恋人が全然相手してくれない」という不満もかなり多いのは事実です。
相手にされていないことで愛されていないと感じ、疎外感を感じることが不満の原因です。
実は嫉妬させたいと思っている方はこの疎外感を感じていて、もしかすると恋人にすでに嫉妬している状態かもしれません。
では恋人に嫉妬させるためにはどうすればいいのでしょうか？
あなたが疎外感を感じているようであれば、おそらく恋人があなたよりも周囲に対して関心があまりない方なのかもしれません。
周囲の行動に気付けば嫉妬心が全くない人はいませんので、恋人は嫉妬するように変わるでしょう。
例えば、異性と会話などをあえてするとか好きな芸能人の話をするとか異性を意識する会話してみましょう。
今までは気分が悪くなることを恐れて話してなかった異性の話題も少しすることによって、恋人の嫉妬を刺激できるかもしれません。
ただし、あまり言い過ぎると嫉妬心が強くなってしまうので、恋人が傷つかないように配慮しながら話しましょう。
異性の話では刺激が強すぎる方は、友達と趣味の話を恋人がわからないくらい深くしましょう。
人は疎外感を感じると嫉妬しやすいものです。このことを頭に入れて少し嫉妬してもらいたいとき愛情を感じたいときは、ちょっと気が引けますが仲間はずれにしてしまいましょう。
ここから、効果的に嫉妬させる方法をご紹介していきますが、以下の記事にさらにたくさんの方法をご紹介していますのでご参考にしてください。
彼氏を嫉妬させるには？
恋人を嫉妬させる方法には性別によって効果的な方法があります。
男性は独占欲が強い生き物なので誰かに取られると思うと嫉妬し彼女を外敵から守ろうとします。
彼氏に嫉妬してもらいたい場合は異性からのアプローチをほのめかしたり、過去の恋バナを話すことが効果的です。
簡単な事例を３つご紹介しますので是非参考にしてみてください。
イケメンを軽く褒める
自分の顔に絶対の自信を持っている人は少ないと思いますが、彼女に自分以外の男性の外見を褒められるのは正直、負けた気分になりショックです。
密かに褒めているイケメンに対して対抗心を燃やしたり、彼女にとって自分が特別だと認識したいためにアピールしてくるかもしれません。
本気で褒めなければ彼氏のかわいい嫉妬姿が見られるかも。
淡い初恋話を聞かせる
男性は女性よりも過去にこだわるものです。女性の恋愛は上書き保存、男性の恋愛はフォルダ保存と言われるように男性は以前の恋愛（彼女）を覚えているものです。
特に初恋の場合は恋が実った場合でも実らなくても淡いいい思い出のイメージが強く、悪い印象がありません。
過去に遡って初恋の相手と勝負することが出来ない上にきれいな思い出になっているので男性は勝負せずに負けた感覚になりがちです。
初恋の相手に嫉妬して「昔のことなんか忘れるくらいの恋愛をしてやる」とがんばってくれるとうれしいですね。
新しい趣味に没頭する
この方法は性格によって効果がない場合がありますが、常に一緒にいたりすごい仲の良いカップルには非常に効果的です。
いままでずっと一緒にいたのに急に趣味に時間を取り始めたらどうしても心配になってしまいますね。
この不安から趣味に対して嫉妬してしまう男性もいます。
彼女と一緒にいたいために同じ趣味を持つ男性もいますので一緒の趣味を持って遊べるようになればさらに仲良くなれるかもしれません。
彼はあなたをどう想ってる？
彼女を嫉妬させるには？
女性は直接、彼氏に求めるよりも友達や仕事、趣味など彼氏が向いている方向にあるものに嫉妬する傾向があります。
どのようなこと比べ、優位に立ちたいのかを理解すると色々な嫉妬が可愛く見えてくるかもしれません。
他の女性を褒める
女性は通りすがりの同性のファッションを採点したり、比べることをよくします。
もし、自分より評価を低くしている女性のことを彼氏が褒めたらどんな感情になりますか？
おそらく女性に対して色目を使ってるとかアピールがあざとい、ぶりっ子などマイナスイメージが出てくると同時に「私の方が魅力的だ」と自分をアピールしたくなります。
アピールしてきたら男性はしっかり受け止めてあげましょう。
仕事で忙しくして会う時間を減らす
この方法はケンカになる恐れもあるのでたまにするくらいがいいでしょう。
女性は通りすがりの同性だけでなく仕事や趣味までも比較の対象にします。
「仕事とわたしどっちが大事なの！？」という有名な言葉あるように聞いても答えがないようなことを考えてしまう女性は多いです。
仕事で忙しくなると女性は相手にされていないと疎外感を感じて相手に愛情表現を求めてしまいます。仕事に嫉妬させておいて、無理にでも時間を作ってデートすると彼女は愛されていると感じるでしょう。
元カノからのプレゼント
男性の淡い初恋話を聞かせるに近いですが、女性の恋は上書き保存なので初恋くらいのエピソードだと嫉妬までされない可能性があります。
もっと直接的な元カノからのプレゼントをうっかり見せる方法が効果的です。気持ちがなくなった元カノであれ以前の彼女のプレゼントを見てしまうと嫌なことを想像してしまいがちです。
元カノからのプレゼントを見ただけで逆上してしまう人もいますのでこの方法をする場合は気をつけてためしてみてください。
彼はあなたをどう想ってる？
